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「第6回 HRテクノロジー大賞」各部門にてセプテーニグループ3社が同時受賞

「第6回 HRテクノロジー大賞」において、セプテーニグループのセプテーニ・ホールディングスが新卒採用の取り組みにて「採用部門優秀賞」、MANGOが地方採用の取り組みにて「地方活性賞」を同時受賞いたしました。
セプテーニ・ホールディングスは「第1回HRテクノロジー大賞」から6年連続で受賞しており、先日発表された「第10回 日本HRチャレンジ大賞」でもSepteni Japanでの人材育成の取り組みにてイノベーション賞を受賞しております。
セプテーニグループは、企業と働き手を取り巻く状況が大きく変化する社会環境において、デジタル技術の強みを活かしながら、個の成長に最適化する人材育成システムの構造開発を進めてまいります。


【セプテーニ・ホールディングス 受賞概要】
■受賞:採用部門優秀賞
■タイトル:
当社独自の人材と組織の相性マッチング技術を基盤に、個別にキャリア支援を実施するメディア『COGRESS』及び『データフィードバック選考』
■理由(抜粋):
個別にキャリア支援を実施するメディア『COGRESS』及び『データフィードバック選考』により、「全学生」「選考参加者」「選考通過者」の3段階に応じて学生個別にフィードバックしキャリア開発の機会を提供することで、学生はキャリアを考えるための自己分析やパフォーマンス分析を得られ、自社は学生の将来成⾧を予測し採用の参考データを得られるとともに、個人と会社のミスマッチ解消効果を実感できていることが、高く評価されました。

【MANGO 受賞概要】
■受賞:地方活性賞
■タイトル:
採用のデジタル化によるコロナ禍でのU・Iターン採用の実現
■理由(抜粋):
定量的なデータやデジタル技術を活用したオンライン採用による、自宅で完結する選考フローの実現、社員との相性を算出した科学的な配属、テレワークでも安心して働ける体制整備などにより、県外学生のエントリー数が3年で5倍、U・Iターン入社者が60%という実績を出し、デジタルメディアにおける地域の魅力の積極的な発信や、自社の採用構造やそのノウハウの共有により宮崎県全体の人材獲得競争力向上を目指すなど一貫した取り組みが、地方活性化に貢献するとして高く評価されました。



また、人的資産研究所が提供する「HaKaSe Onboard」がサービス事業者「奨励賞」を受賞いたしました。
人的資産研究所では、個々の成長を科学し、育成効率を高めるテクノロジー「HaKaSe」を活用し、社会の人的資産の最大化に貢献するサービスを今後もご提供してまいります。

【人的資産研究所 受賞概要】
■受賞:奨励賞
■タイトル:
新入社員オンボーディングとDX双方を成功に導く『HaKaSe Onboard』〜オンボーディングから確実な人事DXを〜
■受賞理由(抜粋):
『HaKaSe Onboard』は、信頼性評価AIを搭載し開発されたピアレビューにより、再現性の高い検証データが取得できるとともに、データやDXへの取り組み自体の信頼獲得にも繋がる。
これにより、オンボーディングログから自社に最適化されたモデルが構築され、採用、配置にも転用が可能となり、採用から早期戦力化の再現性を高めることで人材投資回収率に貢献できるサービスであると、高く評価されました。
■HaKaSe Onboardについて:https://www.hakase.tech/onboard/



【第6回 HRテクノロジー大賞について】
https://hr-souken.jp/hrtech_award/

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