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セプテーニグループの強みとカルチャー

セプテーニグループ最大の資産は「当事者意識が高く起業家精神あふれる人材」です。その人材の活躍を促進するため、豊富な人材データベースとテクノロジーを駆使したAI型人事システムが活用されています。
そしてセプテーニグループには、そうした人材が最大限に力を発揮できる、固有の企業文化が醸成されています。従来からの企業文化が新たな人材を育て、新たな才能たちによって企業文化が継承されつつバージョンアップされていく。これも、セプテーニグループらしさなのかもしれません。

セプテーニグループの強み

当事者意識が高く起業家精神あふれる人材

近未来の成長市場や社会課題にいち早く着目して大きな波を起こし、課題解決に挑んでいくアントレプレナーシップ人材(当事者意識が高く起業家精神あふれる人材)は、当社の強みの源泉です。

豊富な人材データベースとテクノロジー

アントレプレナーシップ人材がさらに能力を発揮できるよう、膨大なデータベースをもとに、社員の早期戦力化や最適配置を可能にするシステムを活用しています。

高品質な人材育成

セプテーニグループのカルチャー

社員一人ひとりが安心してアントレプレナーシップを発揮できるよう、様々な取り組みを展開しています。

企業理念・行動規範の浸透

セプテーニグループのカルチャーのコア部分である理念浸透のため、グループのコーポレートデザイン責任者を中心に、各社の理念浸透担当者と有志によるグループ横断の「理念浸透プロジェクト」を組成しました。グループの理念が、グループ全体のアイデンティティとして各社ひとりひとりの求心力ならびに競争力として機能している状態を目指し活動しています。

社員の成長を支える仕組み

  • 自己啓発制度

    社外セミナーやビジネススクールなどの受講に対して助成金を支給する制度。支給金は総額の70%(上限7万円)。

  • BLP(Business Leadership Program)

    将来の幹部候補者を育てるための、マネジメント領域に特化した経営者育成プログラム。公募で選抜を実施し、選抜者は2年間無料で社外のビジネススクールに通うことができます。

  • 副業制度

    業務外活動を通じて個々人が新たなスキルや経験を積むことで、本業でさらなる活躍ができると考え、多様な働き方を推進しています。

挑戦の場

  • 懸賞論文

    毎年「会社の未来」に関するテーマが設定され、自らができること・すべきことを論文形式で募集し、優秀作品を表彰しています。

  • gen-ten

    毎年開催している社内新規事業プランコンテスト。事業実現への意欲が高く、かつ事業プランが高く評価された場合、インキュベーション専門の子会社にて事業化にチャレンジできます。

賞賛の場

  • 年間MVP

    その年に、グループでもっとも活躍した個人またはチームに対して贈られるアワード。全グループ員が年にいちど集結する、グループキックオフで表彰されます。

  • 7スター賞

    半期にいちど、もっとも活躍した人物を、全社員による投票で決め、称えるアワード。7分野7名が半期にいちど表彰されます。

    ※主要会社のみの施策

支えてくれている方への感謝

日頃からグループメンバーを支えててくださっている方々へ、感謝をお伝えする取り組みを継続しています。

  • お中元・お歳暮

    日々会社や社員のことを支えてくださっている方々に感謝を伝える場として、会社の近況を記したレターと共に、社員のご家族・協力会社さんにお中元・お歳暮をお届けしています。

  • ファミリー感謝デー

    配偶者やお子さんなど、日ごろ従業員をサポートしてくれているご家族を会社に招き、オフィスを案内したり、直属の上司とのコミュニケーションをとってもらったりすることで、会社への理解を深めてもらう機会としています。

  • ひねらんかい大賞

    周囲への感謝の気持ちをこめたメッセージを贈り合うイベント。イベント期間中はグループ全体で2万通以上のメッセージが行き交います。もっとも感動的なメッセージのやり取りは、グループキックオフで表彰されます。

安心して働くために

社員が安心して働けるよう、さまざまな取組を展開しています。

  • 新型コロナウイルスへの対応

    感染リスク排除と安全確保、安定した事業継続の両立を目指し、2020年2月末より在宅勤務を推奨するなど、いち早く感染症対策に取り組んでいます。インフラ整備や社内事例の共有をはじめとする施策の結果、2020年3月~2021年4月の出社率は平均14%に。環境変化に適応した対応を行っています。

  • hug-kumi(はぐくみ)委員会

    女性の働き方や育児支援、全社員のワークライフバランス向上を目的とした、グループ代表を委員長とする部門横断プロジェクト。ベビーシッター利用助成制度や婦人科健診などを導入しました。

    ※主要会社のみの施策

  • 健康経営

    インフルエンザ予防接種の費用補助や、希望者への社内集団接種を行っています。また労働時間が基準値を超えそうな社員とその上司への勤怠システム上のアラート通知、残業時間が一定時間を超えた社員に対する産業医面談など、長時間労働によって健康が害されることのないよう、リスクの低減につとめています。

当事者としての会社への関わり

行動規範Septeni Wayの一つ「Partnership」にあるように、セプテーニグループには「全員が経営者の目線に立ち、切磋琢磨し、協力することで、より良い企業体を創り上げる」カルチャーがあります。

  • 経営への提言

    半期に1回、会社を良くするためのアイデア、提案を募集します。応募した従業員は、役員陣に向けプレゼンを実施し、その場で採用可否が判断されます。新規事業や組織活性化施策、福利厚生など、多岐に渡る案がこれまで採用され、実施に移されました。

    ※主要会社のみの施策

  • 委員会文化の浸透

    理念浸透プロジェクト、女性の働き方や育児支援、全社員のワークライフバランス向上を目指すhug-kumi委員会、LGBT関連のSEPALLY RAINBOW、環境のECHOプロジェクトなど、グループ横断の有志プロジェクトが積極的に活動しています。