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　セプテーニグループでは、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大を受け、社内外への感染被害抑止と、当社グループ従業員、当社関係者の皆様の安全確保を目的に、在宅勤務指示などの対応策を実施してまいりましたが、政府より一部地域の緊急事態宣言の解除が発表されたことを受け、6月21日より対象地域の一部対応を変更いたします。
※緊急事態宣言が延長された地域については、緊急事態宣言が解除され次第、同様に一部対応を変更いたします。


＜対応策＞
１．勤務形態について
　（１）在宅勤務を推奨
　（２）必要があり出社する場合は、管理職による指示があった場合のみ許可（交通混雑を避けるため時差出勤必須）
　（３）出社する場合、危機管理対策部会が定める「出社ガイドライン」を遵守（管理職は管轄部署の出社率を50％以下に制限）
　　※「出社ガイドライン」には、上記勤務形態や、下記の感染予防対策等が定められています。
　　　・オフィス入室時、検温およびアルコール除菌液で手指の消毒
　　　・マスク着用
　　　・設備利用前後の除菌　等

２．会議等について
　（１）不要不急の往訪・来訪・出張・会食の自粛・オンライン推奨
　（２）会議室の利用は各部屋に定められた利用可能人数を超えないこと

３．感染の疑いがある場合の対応
　（a）下記に該当する場合
　　・本人もしくは同居人に発熱や咳など風邪の症状がある場合
　　・1か月以内に海外に渡航していた場合
　　・強いだるさ（倦怠感）や息苦しさ（呼吸困難）がある場合
　　・急に「におい」や「あじ」の異常を感じるようになった場合
　　・感染者と濃厚接触の疑いがある場合　　　
　（b）次のとおり対応する
　　・危機管理対策部会へ報告し、自宅待機（同居者の風邪症状の場合は在宅勤務）
　　・14日間の健康観察期間を設定、対象期間中は検温と報告を必須とする　


　セプテーニグループでは、当社グループ従業員および当社関係者の皆様の安全確保を最優先に、今後も感染拡大状況を注視しながら、状況に応じた対応策を検討・実施してまいります。
　関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。