セプテーニ、「分断」をつなぎ事業成長の最大化を目指す統合マーケティング構想「MXONE」を発表
~人とAIの共創で、戦略と実行、データと成果、企業と生活者、組織をつなぎ、「CV-MAX」と「LTV-MAX」の実現を目指す~
株式会社セプテーニ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:清水 雄介、以下「セプテーニ」)は、企業のマーケティング活動における様々な「分断」をつなぎ、事業成長の最大化を支援する「MXONE(マキシワン)」を発表いたしました。
「MXONE」では、マーケティング成果の向上を阻む本質的な「分断」による課題を特定し、人とAIの共創による独自のアプローチで解決を図ります。マーケティング戦略の策定から顧客獲得・育成までの各フェーズにおいて、実現性と実行力を有する様々なソリューションを展開しながら真の統合マーケティングを推進し、短期の「CV-MAX(コンバージョン最大化)」および長期の「LTV-MAX(顧客生涯価値最大化)」の実現、ひいては顧客企業の持続的な事業成長に貢献いたします。
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今日のマーケティングは、消費者行動と流通・メディア環境の多様化や、テクノロジーの高度化により複雑化しています。このような環境下におけるマーケティング活動の随所に以下のような「分断」が複合的に横たわっています。
・戦略と実行の分断:策定した戦略と実行にタイムラグが生じる
・データと成果の分断:蓄積したデータが、成果につながらない
・顧客接点の分断:新規顧客との接点が希薄化
・組織の分断:部門間の壁が、一貫した顧客体験の提供を阻害
こうした課題を背景に、多くの企業は全体最適を目指して統合に取り組んでいますが、実態はダッシュボード整備や施策管理にとどまっているのが現状です。
「MXONE」では、これまでデジタルマーケティング支援事業で培ってきた知見をもとに、企業の本質的な成長ドライバーを発見し、成果を最大化するために、「分断」されたマーケティング活動をつなぐことで、「CV-MAX」および「LTV-MAX」の実現を目指します。
【代表取締役社長 清水 雄介 コメント】
セプテーニでは、「すべては顧客のビジネス成長のために」という理念のもと、2018年より約7年にわたり統合マーケティングの実現に挑戦してまいりました。その過程で、戦略と実行、テクノロジーと組織といった根深い「分断」が、持続的な成長を阻害する根本課題であることを痛感しました。
今回発表した「MXONE」は、こうした分断に真摯に向き合った経験から生まれた、独自の統合マーケティング構想です。理想論にとどまることなく、実行力と実現性を徹底的に重視しました。
また、昨今市場には、人を介在させない過度にAIドリブンなソリューションが溢れ、かえって顧客側の混乱を招き、マーケティング活動の停滞を引き起こしているケースも散見されます。
「MXONE」では、人とAIが真に共創し、分断されたマーケティングを「つなぐ」ことで、顧客ビジネスの成長をこれからも力強く支援してまいります。
【「MXONE」について】
「MXONE」では、マーケティングに横たわるあらゆる「分断」をつなぎ、「CV-MAX」と「LTV-MAX」の実現を目指します。マーケティング戦略の策定から顧客獲得・育成までの各フェーズにおいて、実現性と実行力を有する様々なソリューションを展開し、人とAIの共創による独自のアプローチで顧客企業の持続的な事業成長を支援いたします。名称には、マーケティング成果の最大化(Maximize)と、分断されたものをひとつにする(One)という意志が込められています。
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■サービスサイト:https://mxone-ai.com/
【本件に関するお問い合わせ】
Septeni Japan株式会社 MXONE担当
E-mail:mxone_sales@septeni.co.jp
【報道に関するお問合せ】
株式会社セプテーニ・ホールディングス CEOオフィス 広報部 広報課 小船戸 小嶋
E-mail:koho@septeni-holdings.co.jp
■株式会社セプテーニの会社概要
主な事業内容 デジタルマーケティング支援事業
本社所在地 東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー28F
代表者 代表取締役社長 清水 雄介
会社URL https://www.septeni.co.jp/