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セプテーニ

セプテーニ、課金型ショートドラマ制作を開始

~第一弾として人気マンガ原作『子連れバツイチ、最後の恋は沼でした。』をごっこ倶楽部と共同制作、ショートドラマアプリ「POPCORN」等で配信~

株式会社セプテーニ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:清水 雄介、以下「セプテーニ」)は、課金型ショートドラマの制作・配信を開始いたしました。第一弾として、コミスマ株式会社が運営するマンガアプリ「GANMA!」で連載中の『子連れバツイチ、最後の恋は沼でした。』を原作とした実写化作品を、ショートドラマクリエイター集団「ごっこ倶楽部」と共同で制作。縦型ショートドラマアプリ「POPCORN」で6月12日より、全29話を配信開始いたしました。

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近年、スマートフォンによる動画視聴が習慣化し、「すきま時間」で気軽に楽しめるコンテンツへの需要が高まる中、スマートフォンでの視聴に最適化されたショートドラマは、新たなエンターテインメントとして国内外で注目を集めています。

セプテーニではこれまで、ショートドラマクリエイター集団「ごっこ倶楽部」と連携し、TikTokを中心に企業のプロモーションやブランディングを目的としたショートドラマを多数制作してまいりました。

この度、これまでの活動で培ってきた企画力、制作ノウハウ、クリエイティブの知見を活用し、純粋なエンターテインメントコンテンツとしての課金型ショートドラマの制作を開始いたしました。人気マンガなどのIP活用に加え、オリジナル脚本による作品開発も視野に入れながら、原作の魅力を引き出すストーリーテリングと視聴者を惹きつける映像表現を追求し、高品質なコンテンツを提供してまいります。

第一弾としてごっこ倶楽部と制作した『子連れバツイチ、最後の恋は沼でした。』のショートドラマ作品では、原作の魅力を最大限引き出しつつ、実写ならではの温もりで、家族のカタチをやさしくハートフルに描いています。全29話は縦型ショートドラマアプリ「POPCORN」で、1話から5話まではドラマ『子連れバツイチ、最後の恋は沼でした。』公式TikTokアカウントでご覧いただけます。

セプテーニは今後も、デジタルマーケティング支援で培った知見とクリエイティブ制作力を掛け合わせ、人々の心を動かす新たな価値創出に挑戦してまいります。

【ショートドラマ『子連れバツイチ、最後の恋は沼でした。』について】

<ストーリー>
シングルマザーの楡原灯子は、誰にも頼ることなく、仕事と育児に大忙しな毎日を送っていた。
ある日、過労で倒れてしまった灯子を助けたのは、隣の部屋に住む男子大学生だった。
彼はイケメンスペック最強のスパダリ属性でちょっとクズ。
男嫌いな灯子の最後の恋が始まりそうで──。

■原作:餅本もよ『子連れバツイチ、最後の恋は沼でした。』(マンガアプリ「GANMA!」連載)
■主演:長谷川 かすみ(楡原灯子 役)、柴田 龍之介(楠永雪 役)
■監督:つわぶき峻
■脚本:桝本力丸
■主題歌:moon drop「スーパームーン」
■共同制作:ごっこ倶楽部
■配信話数:全29話
■配信プラットフォーム:
・縦型ショートドラマアプリ「POPCORN」(全29話配信)
 iOS  https://apple.co/41lwlYa
 Android https://play.google.com/store/apps/details?id=com.gokko.popcorn&pli=1
 ※冒頭5話まで無料、6話以降は都度課金。

・ドラマ『子連れバツイチ、最後の恋は沼でした。』公式TikTokアカウント (1話~5話配信)
 https://www.tiktok.com/@drama_batsunuma


【本件に関するお問い合わせ】
Septeni Japan株式会社 縦型動画・ドラマ領域ショート動画開発部 
E-mail:septeni-movie-project@septeni.co.jp

【報道に関するお問合せ】
株式会社セプテーニ・ホールディングス CEOオフィス 広報部 広報課 大沼 小嶋
E-mail:koho@septeni-holdings.co.jp

■株式会社セプテーニの会社概要
主な事業内容  デジタルマーケティング支援事業
本社所在地   東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー28F
代表者     代表取締役社長 清水 雄介
会社URL    https://www.septeni.co.jp/