Septeni Japan
マーケティング戦略本部

武蔵野美術大学 造形学部

創造・直観タイプ
(攻めアナログ)

FFSデータ
A:9 B:17 C:10 D:11 E:6

Q. 現在担当している仕事内容は?
マーケティング戦略本部という部署で、企業やサービスのブランディング領域に課題を抱えたクライアントへの提案と広告制作に携わっています。 課題から戦略を立案し、企画・クリエイティブディレクションを行うため、考えるところから実際に世の中に出回り、皆さんの目に触れる広告自体を作るところまでが仕事です。
Q. 現在の業務で面白いところ、難しいと思ったところは?
クライアントごとに、当然ながら市場でのポジショニングやサービスのフェーズや抱えている課題も異なるため、毎回0→1で戦略を考え、時には未知の領域のことをひたすら勉強しながら実行していくのが、難しくもたまらなく面白いです。 また、制作パートナー会社さんと一緒にお仕事させていただくことも多いため、自分よりスゴイ人の力を借りて、想定よりもっといいものを生み出す興奮も味わえます。
Q. あなたにとって、セプテーニグループで働く理由とは?
とても働きやすい環境で、自分のしたい働き方を自分で選択できるのがいいなと思っています。 私は最初デザイナー・イラストレーターからキャリアをスタートしていますが、同じクリエイティブ領域の中でもやりたいことをどんどん広げてこられた実感があります。 女性としても今後のライフステージを考えた時、サポートも手厚く安心ですし、どんどんやりたいことが増えて行く性格の私としては副業制度なども魅力の1つです。
Q. 3年後の目標は?
胸を張って4方良し(クライアント・自社・消費者・パートナー会社)な仕事をし、関係者全員が、「これが自分のやった仕事だ」と誇れる状態を作れる人になっていたいです。 会社としてはブランディング領域をしっかりセプテーニグループの強みとし、収益の1つの柱にできたらと思います。 きっと3年後にはクライアントから我々広告エージェンシーに求められることも変わっていると思うので、自分自身も、どんな課題に対しても、しなやかにアイデアを提案できる人に進化していたいです。
Q. どんな学生時代を過ごしていましたか?
大学では視覚伝達デザイン学科という学科に所属していました。 広義でデザインを捉える素敵な学科だったので、様々な選択肢がある中で、環境デザインや本の編集などを学んでいました。一方個人的に動画制作の勉強をはじめに、やりたいことをなんでもする大学生だったなと思います。 自宅から大学まで片道2.5時間だったので、睡眠時間は移動中に確保し、それ以外は動き回っており、今思えばかなりアクティブでした(笑)。
Q. 学生に向けてのメッセージをどうぞ
就活中に「働く上で何を重要視するか」を意識した方が良い、といったことを何度も言われた記憶があるのですが、実際会社に入ってからは、働きながらアップデートされていく価値観と、絶対にブレない価値観どちらもあるな、と思っています。刺激を受ける・受けないは最終的には自分次第ですが、刺激を与えて価値観やスキルなど自身のアップデートに拍車をかけてくれる人は沢山いますので(セプテーニグループにも!)、怖がらずいろいろなところに飛び込んでみてください!