BN Talk

BN座談会

Arai×Wein×Hirayama
×Mochinaga×Ozaki

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セプテーニグループでは、新卒として入社した1年目の社員のことを、BN(bran-newの略)と呼んでいます。
セプテーニグループで社員の中では、(これからセプテーニグループを受けようしてくれている)みなさんと一番近い存在であろうBNたちに、リアルな声を聞いてみましょう。

――今どんな仕事をしていますか?

ARAI
僕は営業なので、フロントに立ってクライアントや、社内のコンサルやクリエイティブスタッフと連携を取りながらやり取りをしてて、クライアントは5社くらい担当させてもらってるかな。
WEIN
私はクリエイティブで、自分の担当の案件の動向をチェックしながら今必要なクリエイティブ、効率の良いクリエイティブを日々考えて、入稿業務をしてる。
HIRAYAMA
僕はコンサルなんだけど、広告の運用が主な仕事かな。
その運用の内容と進捗をクライアントに直接伝えたりもするよ。
MOCHINAGA
私はこの1月にチームが変わって、今はクリエイティブディクションをやってる。
ただヴァインさんとは少し違って、自分の案件にコミットするっていうよりは、色んな案件に対して都度ディレクションを行っている感じ。だからいろんなジャンルをみれて楽しいよ。
OZAKI
僕だけセプテーニ・クロスゲートっていうグループ会社だから、みんな僕が何やってるか気になってると思うんだけど(笑)。
僕は1社専用のチームで、営業としてクライアントとのやりとりを担当してる。あとはLP(ランディングページ)を制作したりもするよ。
WEIN
そうなんだ!運用とかクリエイティブって誰がやってるの?
OZAKI
うちの会社は結構全員が色んな業務に関わっていて、「誰がどの分野に特化してる!」っていうのは一応あるんだけど、みんなで関わり合いながらやってる感じなんだよね。
だから、僕がクリエイティブまで関わったりもするよ。
ARAI
うちも案件によっては、そうゆう時もあるかもしれない。
その時もってる案件とかでやる仕事内容も結構変わるよね。
HIRAYAMA
コンサルも結構やれることの幅は広くて、クライアントと積極的にコミュニケーションを取って新媒体を提案したりする案件もあるから、営業の仕事も一部経験している感じ!

――同期の印象、セプテーニグループの社員の印象は?

ARAI
営業の同期で見てみると、できるやつが多い!新しい環境に慣れるまでがすごい早い人が多いので、頭いいな~と感心しています(笑)。
WEIN
わかる、優秀だよね。あとは同期に関わらず、嫌な人がいない。
みんな人の気持ちを考えてくれる人だなって思う。
OZAKI
僕は同期が3人だし、僕のチームだけオフィスが別なんだよね(笑)。
でも、SepteniJapanの同期たちの印象は、やっぱりみんな「すごいやつ」。
でも、比べても仕方がないから、自分は自分で頑張ろうって思うようにしてます(笑)。
2年目の先輩がすごい仕事ができるのを近くで見ていて、来年の自分ってこうなれてるんだろうかって少し不安になることはあるけど。
MOCHINAGA
私はチームの人にすごい助けてもらっているので、本当に感謝してる。
私は結構自分で抱え込みがちなところがあって、なかなか人に相談できなかったりするんだけど、そこを察して声をかけてくれるので、自分でもびっくりするくらい声に出せるようになったよ。
初めにチームが変わったっていう話をしたけど、これも上司に自分の状況とか気持ちを相談させてもらった結果なんだよね。
自分の意志を伝えたときも否定するんじゃなくて、私の思いを深掘って聞いてくださって。
自分が見たい景色に導いてくれたなって、とても感謝してるんだ。
HIRAYAMA
いいね。
ほんといい人ばっかりだし、なんせ個性豊かな人たちが多いよね。
いろんな人がいるけど、それに対して何かを強制しようとしたり、されたりしないんだよね。

――就活をしていたときと、仕事のギャップはある?

OZAKI
あんまりないかも?みんなは?
ARAI
僕もギャップは結構少ないな。広告業界をずっと見てたから、結構思ってた通りって感じ。
WEIN
わたしもギャップはないかな。
でも、広告業界ってすごく忙しくて大変なイメージがあったんだけど、すごい働きやすいし、いい意味のギャップはあったよ。
MOCHINAGA
活の時とのギャップとはちょっと違うかもしれないけど、配属されて最初のうちはやらなきゃいけないことが次々出てきて、いっぱいいっぱいになっちゃう状況が続いてて、チームに貢献できてるか不安になったこともあったな。
でも、上司に相談したり、チームを異動したこともあって、今は自分がチームに貢献できてるっていう意識がでてきて、すごく楽しく働いてる。
WEIN
そういう相談ができるのっていい環境だよね!本当に恵まれてるなって思う。
HIRAYAMA
あとさ、若手でも一人一人が持ってる責任ってすごく大きくない?
僕まだ1年目だけど、クライアントの役員クラスの方とお話する機会もあるし、そういうのってほかの会社ではなかなかないんじゃないかなって思う。
「裁量権が多い」とかって新卒採用サイトに書いてあったけど、想像以上だった(笑)。
ARAI
確かに、1年目でもなんでもやるし、やらせてもらえる環境があるよね!。

――選考時に説明されていた“個性”について、仕事をしていて実感することはある?(自分自身、環境に対して)

OZAKI
僕は創造・直観タイプで、仕事を始めるままさにそうだなって思ってたんだけど、実際働いてみると、慎重にならないといけない時もあるなって思った。
だから、自分の勢いは強みにしつつ、今までみたいに勢いだけじゃだめなんだ、っていうのを学びつつあるかな。
MOCHINAGA
私はがちがちの解決タイプで、慎重だからチャレンジングなことがあんまりできないんだよね。
それがいいように働くときもあればあんまりうまくいかないときもあって。
だから、最近は自分のタイプを理解した上でその殻を破っていこうと、先輩を見ながら、周りの勢いに乗っかりながら、自分にはなかった視点でものごとを見れるように、視野を広げていってる感じかな。

――入社して約一年。就活生だった頃の自分にアドバイスするとすれば?

HIRAYAMA
「あんまり緊張しないでいいよ」って言ってあげたい。
やっぱり「就職」ってある種の分岐点ではあるので、「大丈夫かな」ってすごく緊張していた時期があったんだけど、なんか、もっと気楽に自分をさらけ出すくらいがいいのかなって。
なんとかなる、意外と(笑)。
WEIN
私は最初はとりあえず色んな業界見てて、40~50社くらい説明会に参加したんだけど、なんかあんまり興味が持てなかったな。
結局、7社くらい選んで選考受けたかな。
セプテーニグループに決めたのもそうだったんだけど、最後は感覚とか直感、「いい!」と思った会社に入るのが一番だなって。
実際それで正解だったと思ってるから、当時の自分にも「そのままでいいよ」って言いたい(笑)。
ARAI
僕は就活中、「就職という選択肢が正解なのか」ということをずっと考えてたんだよね。
新しい物好きだし、いろんなことに興味が移り変わっちゃう性格だから、会社に入ったらずっと同じことばかりしかできなくなるんじゃないかとか、縛られるんじゃないかって思ってて。。
でも実際に入ってみたら、クライアントも様々だし、毎日興味を刺激される環境で。
あとは、会社から離れたところでもいろいろやってみたいと思うことが多くてチャレンジしてるんだけど、そういうときに相談できる人が会社にいるっていうのも大きいなと。
僕はGen-ten(社内新規事業コンテスト)にも出場したんだけど、実際に新事業を作った人たちにアドバイスもらえたり、関われたりするのもすごいいい制度だなって思う。
だから、当時の自分含め就活生には、自分が成長できそうな環境だったら迷わず飛び込んでみて欲しいかな。

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