「未経験から、新しい業界で通用するだろうか?」
「ライフステージが変わっても、キャリアを諦めたくない」
転職を考える時、そんな不安を抱く方は少なくないはずです。
今回お話を伺った平田さんは、海外生活を経て33歳でデジタルマーケティング業界へ飛び込んだ異色の経歴の持ち主。クリエイティブプランナーとして実績を積み、マネージャー職も経験。その後、第二子の出産・育休を経てフルタイムで復帰し、現在はご自身の希望でHR領域へとキャリアを広げています。
なぜ平田さんは未知の領域で壁を乗り越え、ライフイベントを経てもなお、自分らしいキャリアを築き続けることができるのか。
その背景には、セプテーニグループに根付く「Mutual Respect(相互尊敬)」と、「惜しみないナレッジシェア」のカルチャーがありました。

株式会社セプテーニ・ホールディングス
HRオフィス HRマーケティング部 HRマーケティング課 課長
平田青海さん
「本当にいい人が多い」と尊敬する友人が勧めた会社。
――旅行業界でのキャリア、そしてベトナムでの生活を経てセプテーニグループへ。異業種へのキャリアチェンジのきっかけは何だったのでしょうか?
平田: 前職では旅行会社で海外旅行のパッケージツアー企画を担当していました。その後、結婚を機に大阪支社へ異動し、産休・育休を経て時短勤務で復帰したのですが、復帰から1年ほどで夫のベトナム赴任が決まり、帯同するために退職しました。
現地では、これまでの観光知識を活かして「ハノイの女子旅」をテーマにしたブログやInstagramでの発信を始めたんです。この経験を通じてデジタルマーケティングの面白さに出会い、「帰国後はこの分野で仕事がしたい」と決意して就職活動を始めました。
――数ある企業の中で、なぜセプテーニグループを選ばれたのですか?
平田: 決め手は、私が尊敬する友人夫婦からの推薦でした。セプテーニグループの社風をよく知る方から「セプテーニグループは本当にいい人が多い会社だよ」と教えてもらったんです。
やりたかったデジタルマーケティングに挑戦できる環境であり、何より「尊敬する人が自信を持って勧めてくれる会社」であることが、私の背中を押してくれました。

入社半年でマネジメント挑戦も。33歳・未経験の壁を越えた、シェアする文化と仲間の存在
――入社前と入社後で、ギャップはありましたか?
平田: いい意味でありました。一番いいなと思ったのは、とにかく「機会を与えてくれるカルチャー」です。
入社当時は若手が多く、マネジメントレイヤーが少ない組織でした。そのような環境下だったこともあり、入社半年にも関わらずマネジメントに挑戦する機会をいただいたんです。
また、私自身、所属組織での「育成」に課題を感じていたため、その提言をしたところ、社内の人材開発部と一緒に課長向けマネジメント研修を企画・実施したり、新入社員向けの研修担当として育成に関わることができました。自分が「こうしたい」という想いを伝えると、やってみる機会を与えてくれる。それが自分自身の成長にも大きく繋がったと感じています。
――自分の想いを形にしやすい環境があったのですね。一方で、異業種・未経験での入社ということで、最初は壁にぶつかることもありましたか?
平田: はい、入社直後は大きな壁にぶつかりました。私は33歳(社会人11年目)でセプテーニに入社したのですが、広い意味でのマーケティング経験はあっても、デジタル広告のクリエイティブプランニングやディレクションは全くの未経験でした。
さらにコロナ禍だったため入社翌日からリモートワークになり、簡単な質問をするのもなかなか難しくて・・・。
入社2、3年目のメンバーよりも仕事ができない。一方でセプテーニには、若いうちから抜擢されるカルチャーもあり、同世代はすでに本部長として活躍している。そんな環境の中で、「自分の付加価値ってなんだろう」と思い悩んだ時期もありました。
――その状況から、どのようにキャッチアップしていったのでしょうか?
平田: まずは「何とか早く一人前にならないといけない」という気持ちでインプット量を増やし、自身の得意分野であるコミュニケーション力を活かして、できるだけ早く業務に慣れることを意識しました。
その時に大きな助けになったのが、「ノウハウやナレッジを惜しみなくシェアする文化」です。例えば、新しい広告プロダクト(機能)の検証結果や、媒体全体のクリエイティブの傾向などを、みんな自発的に「こんな好事例が出ました!」と発信しますし、他のメンバー向けに自ら勉強会を開くこともあります。
全員が一丸となって顧客ビジネスの成長のために向き合っている、本当に良いカルチャーだと思いました。
また、社内のコミュニケーションツールとしてSlackを使っているのですが、何かを発信すると、たくさんの人たちがスタンプで反応して盛り上げてくれます。「発信が歓迎されている」と感じられて、すごく嬉しかったですし、モチベーションにも繋がりましたね。

そして何より、どんなに基礎的な質問をしても、優しく根気強く教えてくれたチームの後輩たちの存在が大きかったです。
年齢や役職に関係なく助け合うこの環境があったからこそ、あの壁を越えられたのだと、みんなに感謝しています。
弱みを補い、強みを最大化する「Mutual Respect」なチームワーク
――その後、第二子のご出産・育休を経てフルタイムで復帰し、現在はご自身の希望でHR部門へ異動されたと伺いました。現在の仕事では、どんなところにやりがいを感じていますか?
平田:やりがいは大きく2つあります。1つ目は、これまでの経験を違うフィールドで活かせている実感があることです。もともとクリエイティブプランナーとして顧客のクリエイティブの戦術設計等を担当してきましたが、その時に培った経験を、今度は自社の採用マーケティングに転用し、成果を出していくミッションにおもしろさを感じています。
2つ目は、プロジェクトメンバーと一緒に、結果に対して一喜一憂できることです。みんなで考えた施策の成果がダイレクトに数字として出るので、一緒に喜び合ったり、時には悔しがったりしながら、「じゃあ次はどうしていこうか」と相談し合う時間も、私にとって大きなやりがいを感じる瞬間です。

――チームで成果を出すために、セプテーニグループならではの仕事の進め方はありますか?
平田:「お互いに、得意な人に頼っていこう!」という意識があることですね。常日頃からメンバー同士でよくそう話しています。
例えば先日、面接官向けの説明会を企画した際、メイン担当者がストーリー設計で行き詰まっていました。そこで私が設計部分をサポートしたところ、とても喜んでもらえました。
逆に、私はそのストーリーを資料に落とし込んだり、根拠となるデータを出したりするのが苦手です。そこは得意なメンバーに思い切って任せることで、プロジェクトがスムーズに進んでいきました。
人前で話すこと、アイデアを出すこと、物事を前に進めることが得意な人もいれば、データをまとめること、会議をしっかり収束させていくこと、オペレーションを組むことが得意な人もいます。
セプテーニグループのメンバーは、「Mutual Respect(相互尊敬)」の言葉通り、同僚やパートナーに敬意を払い、互いの強みを掛け合わせることで、一人では出せない大きな成果を生み出しています。
「与えること」を楽しめる人と、次のステージへ。
――今後、セプテーニグループで挑戦していきたいことや、ご自身の目標を教えてください。
平田: まずは足元でミッションとして与えられている「セプテーニグループとしての採用マーケティング」で、しっかりと成果を出すことです。
現在担当している業務は会社としても新たな取り組みであり、結果によって今後の採用の方向性が変わったり、新たな事業の柱となる可能性すら秘めていると思っています。だからこそ、まずはこのミッションに全力でコミットしていきたいです。
また、中長期的に挑戦していきたいこととして「女性のキャリア支援」があります。私自身、夫の海外赴任に伴う退職や、帰国後の再就職での挫折を経て、改めてキャリアについて深く考える機会がたくさんありました。
もし同じようにキャリアに悩んでいる方がいるなら、自分の経験を踏まえて何かの役に立てたらと思い、次男の育休中に『国家資格キャリアコンサルタント』を取得したんです。今すぐではなくても、今後何らかの形で女性のキャリア支援には携わっていきたいと思っています。

――実際に働いてみて、どのような人がセプテーニグループに合っている(カルチャーマッチする)と思いますか?
平田: 「相手に敬意を払える人」、そして「他者に与えること(GIVE)を厭わない人」だと思います。
先ほどシェアをするカルチャーがあるとお話ししましたが、セプテーニグループには、当たり前のように誰かに何かを与えることができる人が多く、また、何かを与えられたらしっかり感謝できる人が多いです。
それは取引先の顧客に対してはもちろん、社内の同僚や外部パートナーに対しても同じです。そういったコミュニケーションを当たり前にできる方が、セプテーニグループに合っているのではないかと思います。
――最後に、セプテーニグループでのキャリアに興味がある方に向けてメッセージをお願いします。
平田: セプテーニグループは、自ら「やりたい」と手を挙げた人に、機会を与えてくれる会社です。そしてそれは、自分自身が大きく成長できる機会でもあります。そんなアントレプレナーシップを持っている方に、ぜひ仲間になってほしいですね。
私自身も転職を経験し、現在は採用リクルーターも担当しておりますが、改めて感じるのは「会社との出会いは本当に一期一会である」ということです。みなさんにとっての一期一会の出会いが、セプテーニグループであればとても嬉しいです!
《セプテーニグループで、あなたの強みを活かしませんか?》
平田さんのように、異業種からの挑戦やライフステージの変化を力に変え、チームと共に成長できる環境がセプテーニグループにはあります。
互いの強みを活かし合うカルチャーの中で、私たちと一緒に新しいキャリアを築いてみませんか?
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