起業家インタビュー

Q.会社名と氏名を教えていただけますでしょうか。
A.株式会社セプテーニ・ベンチャーズの小林慶嗣です。
Q.起業する前はどこの部署で働いていましたか。
A.株式会社セプテーニ・オリジナルで「PYXIS」という広告ツールのプロジェクトマネージャーをやっていました。
Q.何をきっかけにgen-tenに出場したいと思いましたか。
A.僕はセプテーニに入社してからずっとSEM、営業、ソーシャル、セプテーニ・オリジナルと新しいことに取り組むことが好きで、より新しくて自分らしく働けるところはどこかと考えた時にセプテーニ・ベンチャーズで新規事業をやろうと考えました。
Q.今だから言えるgen-tenの必勝法はありますか。
A.gen-tenはやはり気持ちが強い人が、今までも勝ってきたと思っています。
新規事業の経験というのは誰もがないと思うのでその中でもちろん事業案の秀逸さなども大事だったりはするんですけれども、何よりも自分がきちんと勝って事業を成功させるという気持ちが一番大事なんじゃないかと考えています。
Q.gen-tenに出場して印象に残った思い出はありますか。
A.決勝の時に、僕もチームメンバーもみんなで泣いたことですね。
合宿自体が過酷なので、最後は終わって涙するくらい思いが高まりました。熱い二日間になりました。
Q.今ベンチャーズで取り組んでいることについて教えていただけますか。
A.動画を使ったコンテンツマーケティングの事業を行っています。
施策の設計から動画の実制作のところまでをワンストップで提供しております。
Q.なぜそのようなサ—ビスを展開したいと考えたのですか。
A.やはりその新しい領域で戦っていきたいという気持ちがあり、その中で動画というのはもともと興味があった領域だったのでチャレンジしてみようと思い、始めました。
Q.サービスの今後の展望を教えていただけますか。
A.大きいところで言うとセプテーニグループの次の事業の柱を作るというところを目指しています。
広告事業に次ぐような大きな事業に育てていきたいと考えています。
Q.gen-tenに出場する皆さまに一言お願いします。
A.必ず勝ちに行くという気持ちがあれば必ずいい結果が出るんじゃないかと思いますので、頑張ってください!
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