Septeni Japan
クリエイティブ本部

九州大学 芸術工学部

創造・直観タイプ
(攻めアナログ)

FFSデータ
A:9 B:19 C:11 D:14 E:11

Q. 現在担当している仕事内容は?
クリエイティブ部で、クリエイティブディレクターとして、インターネット広告におけるクリエイティブを企画、提案、制作しています。 クライアントの課題や、ユーザーのインサイト、メディアの特性など、クリエイティブを制作する上で考えなければいけないことは数多くあります。それらを総合的に鑑み、最適なアウトプット(コピー・デザインなど)を提案するのが、クリエイティブディレクターの仕事です。
Q. 現在の業務で面白いところ、難しいと思ったところは?
クライアントの課題に対し、PDCAサイクルを実行し、より最適で、より効果の高いクリエイティブを制作しなければなりません。そのため、「なぜ、このデザイン・コピーとしたのか」と、深い思考が求められる場面が数多くあります。クライアントの課題は三者三様です。それらを解決するため、日々考え抜いてクリエイティブを制作すること。そこが今の仕事で面白い点でもあり、難しい点でもあると感じています。
Q. あなたにとって、セプテーニグループで働く理由とは?
若い時からチャンスの多い職場で、これと決めたらやり抜ける環境があると感じています。みな責任感が強く、1つの目標に向かって熱量高く仕事をしているので、メンバー同士で刺激を与えながら日々成長できます。また、社員やチームを賞賛する文化が根強くあるため、社員同士の交流が非常に多く、垣根を越えた関わりができると思います。
Q. 3年後の目標は?
クライアントの課題に対し、最適なアウトプットを提案できるクリエイティブディレクターになりたいです。今は、先輩の背中を追いかけるので精一杯な部分が多いと感じています。若いうちから色々なことを経験させてくれる会社だからこそ、積極的に手をあげ、全力で仕事と向き合い、多くの経験を積んで行きたいです。
Q. どんな学生時代を過ごしていましたか?
学生時代は、主にビジュアルデザインについて専攻していました。デジタル領域にとどまらず、ポスターやフライヤーなどの紙面デザインなど、幅広い分野のデザインについて学びました。 私生活においては、楽器を始めてみたり、バイクで九州縦断旅してみたり、時間がたくさんあったので、とにかくいろいろなことにチャレンジしていました。
Q. 学生に向けてのメッセージをどうぞ
毎日が学びの連続です。学生時代とは比べ物にならないほど、多くの経験を積むことができます。今、熱中していることが、将来のお仕事で絶対に役に立つ時が来るので、今は好きなことに全力投球で挑戦してください!